勘定コードマスタの設定を一括で更新したいときに使えるトランザクションのご紹介です。
複数の勘定コードに対して一律同じ変更をするということはあまりないので、本稼働後に使うケースはそんなに多くはないと思いますが、導入プロジェクトの開発フェーズ等では活用できるので覚えておくと良いかもしれません。
- OB_GLACC11:勘定コード表レベル
- OB_GLACC12:会社コードレベル
- OB_GLACC13:言語キー、勘定コード表レベル
3つトランザクションが用意されていますが、それぞれ更新できる粒度が異なるので、その時々のケースに合わせて使うと良いでしょう。
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