消し込みを実施するための汎用モジュール

債権債務は計上してから消し込みするまでが1通りの流れになりますが、消し込み部分を自動化したい要望も多いと思います。

SAP標準の自動消し込みの機能がありますが、それでは拾えないパターンがあった場合にアドオンで消し込みを行う必要があります。

そんな時に使える汎用モジュールが『POSTING_INTERFACE_CLEARING』です。

この汎用モジュールは割とよく使うので、覚えておくと便利だと思います。

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