ワークプロセスの確認をしたい場合に使えるトランザクションコードとして、SM50(プロセス一覧)という機能があります。
ダイアログプロセス、更新プロセス、バッチ処理プロセス、エンキュープロセスなどタイプ毎にどれだけ使用されていて、あと何プロセス空いているのかが一覧で確認できる機能になります。
無限ループになってしまったり、デッドロックを起こしてしまったりした場合に、強制的にプロセスを切断することもできます。(本番環境では絶対に大丈夫な場合以外には実施しないでください。)
アプリ担当だとそんなに頻繁に使う機能ではありませんが、開発やテストのフェーズだと使う機会もたまにあるので、知っておくと便利です。
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