テーブルデータを確認する時に利用するトランザクションとして『SE16』や『SE16N』がありますが、新たなトランザクションとして『SE16H』というのが使えるようになりました。
イメージとしてはSE16Nをさらに便利にした機能で、指定したキーに一致するデータの件数や金額の合計などを出力することができます。
SE16Nの時にはALVの集計機能などを利用したり、一度Excelにダウンロードしてから確認しないといけないような情報も第一画面の指定によって一発で表示することができます。
慣れてくるとSE16Nには戻れないぐらい便利な機能なので、ぜひ活用してみてください。
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