バグの少ないプログラムを書くためのABAPプログラミングの基本

今回は、ABAPでアドオン開発をする時に気を付けておきたいポイントについて整理してみようと思います。

プログラムとバグは切っても切れない仲で、人間がやっていることである以上、いくら気を付けても出てしまうときには出てしまうのですが、それでも日頃からバグを出しにくいポイントを意識してコーディングしておくことで頻度は減らすことはできます。

 

どんな点に注意してプログラム作れば良いのかを挙げてみます。

 

・インデントをルールに基づいて付ける

・変数名を分かりやすいものにする

・グローバル変数はどうしても必要な場合以外は使わない

・ループの中で使う変数はクリアのタイミングを慎重に決める

・IF文の条件は複雑にならないようにする

・パターンが明確な場合はCASE文も検討する

・処理を意味合いの単位で分割してサブルーチン化する

・サブルーチンのパラメーターとしてUSINGとCHANGINGは明確に分ける

 

 

※思い付き次第、随時追加していきます。

 

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP