受注伝票の登録・変更用のBAPI
SAPの受注伝票をアドオンプログラムから登録・変更する場合に使用できるBAPIです。 受注伝票登録:SD_SALESDOCUMENT_CREATE 受注伝票変更:BAPI_SALESORDER_CHANGEまた、受注伝票の情報を読み込みする場合のBAPIもあり、以下のB
SAPの受注伝票をアドオンプログラムから登録・変更する場合に使用できるBAPIです。 受注伝票登録:SD_SALESDOCUMENT_CREATE 受注伝票変更:BAPI_SALESORDER_CHANGEまた、受注伝票の情報を読み込みする場合のBAPIもあり、以下のB
アドオンプログラムから購買発注伝票を登録・変更するためのBAPIについてです。ME21N、ME22Nで行うオペレーションに相当することをアドオンから自動で行う場合に以下のBAPIを使います。 購買発注伝票の登録:BAPI_PO_CREATE1 購買発注伝票の変更:BAPI_PO_CH
SAPのユーザー情報をアドオンプログラムから取得したり、変更したりしたいケースがあった場合に使用できる汎用モジュールについてです。 ユーザー情報の取得:BAPI_USER_GET_DETAIL ユーザー情報の変更:BAPI_USER_CHANGE
SAP標準テーブルで日時が1つになっているタイムスタンプの項目がいくつかあります。システム的な項目なので、あまり使うことは無いのですが、たまに差分データの取得をしたい場合などに、その項目をキーにデータを取得するようなことがあります。ただ、タイムスタンプのままだと扱いにくいので、タイムスタンプと日
SAPが標準で用意している伝票の場合は、標準機能として伝票採番が行われるのですが、アドオンとして伝票的なデータを保持したいケースがあります。そんな時に、番号範囲の登録をして(Tr_cd:SNRO)、それに対して番号をふっていくということを行ます。その時に採番するための汎用モ
レポート系のアドオン機能でトランザクションコードで権限を絞れず、同じトランザクションの中で権限を絞らないといけないケースがあります。複数部門の人が同一のレポートを使う場合に、各部門の人が自分の部門のデータ以外が見れてしまうといけないような場合ですね。そんな場合は、原価センタ
ファイルI/F系のアドオンプログラムの場合に必ず意識すべき観点がファイル形式ですよね。インターフェースファイルの各項目をどのように認識するのかルールを決めることで、具体的には固定長なのか、タブ区切りなのか、カンマ区切りなのかを決めることです。今回はこの中でもカンマ区切りファ
債権債務は計上してから消し込みするまでが1通りの流れになりますが、消し込み部分を自動化したい要望も多いと思います。SAP標準の自動消し込みの機能がありますが、それでは拾えないパターンがあった場合にアドオンで消し込みを行う必要があります。そんな時に使える汎用モジュールが『PO
FI(財務会計)の会計伝票を登録するアドオン機能を開発する場合、転記しようとしている日付がオープンしているかどうかを事前チェックとして行うことがよくあります。転記の部分で途中でエラーになって不整合な状態になるのを防ぐためにも予期できるエラーチェックは事前に行っておくことが望ましいか
原価センタに限らず、マスタデータの登録はユーザーオペレーションで、SAP標準機能を使って登録することが多いのですが、マスター関連データを登録するための汎用モジュールも多数用意されています。原価センタを登録するための汎用モジュールも用意されていて、『BAPI_COSTCENTER_C