開発者キーが確認できるテーブル:DEVACCESS

プログラムやテーブルなど、アドオン系のオブジェクトを作成・変更するためには、対象のユーザーに対して開発者キーを発行してもらい、それをSAP GUI上でユーザーに紐付けることで開発できるようになります。

このユーザーIDに紐付いている開発者キーを確認するために活用できるテーブルとして『DEVACCESS』というのがあります。

テーブル構成としてはシンプルで、ユーザーIDと開発者キーの2項目だけのテーブルです。

そんなに使用頻度は高くないのですが、ユーザーIDの棚卸し等で開発者キーを持っているユーザーの洗い出しをしないといけないような場合に使うので、覚えておくと便利です。

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