LOOPの中で使う変数・構造はCLEAR漏れが無いか必ずチェックする
今回の内容はABAPに限った話ではなく、プログラミング全般においての基本的なことではありますが、一番良くある不具合原因でもあるので、改めて注意喚起と自分への戒めとして書いておきます。本当に何年プログラミングに携わっていても出してしまうのが、CLEAR漏れです。これは潜在しているものを含める
今回の内容はABAPに限った話ではなく、プログラミング全般においての基本的なことではありますが、一番良くある不具合原因でもあるので、改めて注意喚起と自分への戒めとして書いておきます。本当に何年プログラミングに携わっていても出してしまうのが、CLEAR漏れです。これは潜在しているものを含める
アドオン開発をする場合、選択画面に複数件および範囲指定するための入力項目を用意する事があります。SELECT-OPTIONS命令で作成する入力ボックスの事ですね。単一指定も出来ますし、使い勝手が良いので、どちらでも良い場合はこちらで定義する事が多いのではないかと思います。この入力項目の場合
1ヶ月単位でデータを出力しないといけないケースや月初の日付、月末の日付を取得したいケースがABAP開発しているとよくあります。その時に使える汎用モジュールに『HR_JP_MONTH_BEGIN_END_DATE』というものがあります。任意の日付を渡すと、その日付の属する月の初日と最
特定の日付を基準日として3ヶ月先とか半年先などの日付を取得したい場合がありますよね。単純にYYYY/MM/DDのMM(月)に3とか6とかの数字を足して計算しても良いのですが、12を超えたら翌年になるので、YYYY(年)部分も加算する必要も出てくるので、ちょっとめんどくさいです。そん