SAPのICONトランザクションの使い方|ABAPでアイコンを表示する方法

ABAPで一覧や画面にステータスを見やすく表示したいときは、SAP標準のアイコンを利用できます。トランザクションICONでは、利用できるアイコンの名前・表示・クイック情報などを確認できます。コードを推測せず、実際の環境で見つけてから使うのが確実です。

トランザクションICONで調べること

  1. SAP GUIのコマンド欄にICONと入力して起動します。
  2. 目的に合う絵柄を探し、技術名と表示の意味を確認します。テーブルICONをSE16Nで照会する方法もあります。
  3. 使う画面形式に合わせてABAPの定数またはアイコンIDを設定し、開発・検証環境で表示を確認します。

ABAPの簡単な例

INCLUDE <icon>.

WRITE: / icon_green_light AS ICON,
         '正常'.

クラシックなリスト出力では、<icon>インクルードにある定数とWRITE ... AS ICONを利用できます。ALVでは、出力項目をアイコンとして扱う設定や表示方法が異なるため、ALVの種類に合った実装を確認してください。アイコンだけでは色覚や画面読み上げで意味が伝わりにくいので、「正常」「警告」などのテキストも併記します。

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