汎用モジュール・メソッド

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フルパスからディレクトリとファイル名を分割する汎用モジュール

インターフェース系のプログラムでファイルパスからディレクトリ部分とファイル名を分けて処理したい場合があります。そんなときに使える汎用モジュールが『TRINT_SPLIT_FILE_AND_PATH』です。この汎用モジュールは結構使うので、覚えておいてもらうと良いと思います。

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ファイル名と論理ファイルパスから完全ファイル名を取得する汎用モジュール:FILE_GET_NAME_USING_PATH

論理ファイルから物理ファイルを取得する場合は『FILE_GET_NAME』という汎用モジュールを使用しますが、この汎用モジュールで取得できるのはファイルパスなので、ファイル名をあとで結合する必要があります。ファイルパスだけが必要な場合は上記の汎用モジュールが適切なのですが、ファイル

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論理ファイルから物理ファイルパスを取得する汎用モジュール:FILE_GET_NAME

サーバー上でのファイル連携等を行う場合、SAPのサーバーにファイルを出力したり、逆にサーバー上のファイルを読み込んだりすることがありますよね。サーバーファイルを操作する場合は、論理ファイルというのを割り当てて、それに紐付かせる形でファイルパスを指定する方法が取られることが多いです。

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会計伝票明細変更用の汎用モジュール:FI_ITEM_MASS_CHANGE

会計伝票の登録のBAPIや汎用モジュールはいくつか選択肢があるのですが、変更が出来るものは意外にありません。そもそも会計伝票のデータは監査の観点からも変更出来る部分が限られていて、変更が必要なら反対仕訳をして再計上というのが基本ですし、変更出来る部分に関しても、人が確認したうえで変更するの