新たなテーブルデータ確認ツール:SE16H
テーブルデータを確認する時に利用するトランザクションとして『SE16』や『SE16N』がありますが、新たなトランザクションとして『SE16H』というのが使えるようになりました。イメージとしてはSE16Nをさらに便利にした機能で、指定したキーに一致するデータの件数や金額の合計などを出力することがで
テーブルデータを確認する時に利用するトランザクションとして『SE16』や『SE16N』がありますが、新たなトランザクションとして『SE16H』というのが使えるようになりました。イメージとしてはSE16Nをさらに便利にした機能で、指定したキーに一致するデータの件数や金額の合計などを出力することがで
得意先マスタ、仕入先マスタの項目値を一括で更新したい場合に利用できるトランザクションコードのご紹介です。 得意先マスタ一括更新:XD99 仕入先マスタ一括更新:XK99利用シーンはそんなに多くはないとは思いますが、導入プロジェクトや組織追加など大量のマスタデータを扱う場
SAP ERPを使っていると様々なメッセージが表示されるのですが、元々ドイツ製のシステムでドイツ語で作成されたものを日本語に翻訳していると思われるので、少し日本語がおかしい時があります。で、理解ができるメッセージの場合だと問題がないのですが、エラーにはなっているけれど、どういう内容なのかメッセー
SAP ERPシステムは基幹システムと呼ばれるシステムで、企業システムの中心となるものなので、使用ユーザーも多岐に渡ることが多くなります。場合によってはグループ企業内の複数社で1つのシステムを使うこともあるので、様々な立場の人が使うことになり、ユーザーごとに使っても良い機能、使えると問題がある機
処理対象データが多い機能の実行や夜間に実行、何かしらのイベントをトリガーにしてプログラムを起動する場合にバックグラウンド実行をする事になります。その場合、実行ボタン(F8キー)ではなく、バックグラウンド実行(F9キー+実行タイミング等の指定)を選んで起動させます。もしくは、ト