SAPトランザクションコード一覧|FI・CO・MM・SD・開発運用

SAPのトランザクションコード(Tコード)は、SAP GUIの機能を直接開くための短い識別子です。業務別に入口を覚えると調査が早くなります。ただし、利用できるTコードは製品、リリース、権限、Fioriへの移行状況で異なります。本記事を起点に、各業務の詳しい記事へ進んでください。

FI(財務会計)

Tコード 用途
FB01/FB50 会計伝票登録/G/L勘定伝票入力
FB03/FB08 会計伝票照会/取消
FBL1N/FBL5N/FBL3N 仕入先/得意先/G/L明細照会
F110 自動支払
F.01/FSE2 財務諸表/財務諸表バージョン保守

詳しくはFIトランザクションコード一覧、財務諸表バージョン、F110の支払処理を参照してください。

CO(管理会計)

Tコード 用途
KS01/KS02/KS03 原価センタの登録/変更/照会
KE51/KE52/KE53 利益センタの登録/変更/照会

原価センタと利益センタの違いを押さえると、コードの用途が分かりやすくなります。

MM(購買・在庫)とSD(販売)

Tコード 用途
ME51N/ME21N 購買依頼/購買発注
MIGO/MIRO 入出庫/請求書照合
VA01/VL01N/VF01 受注/出荷伝票/請求伝票登録

前後の業務を知るにはMMの基本プロセス、SDの基本の流れを参照してください。

開発・運用・移送

Tコード 用途
SE11/SE16N/SE38 データ定義/テーブル照会/ABAPプログラム
SM30/SM35 テーブル・ビュー保守/バッチインプットセッション
ST22/SM37/SM50 ダンプ/ジョブ/ワークプロセス確認
SE09・SE10/STMS 移送依頼/移送管理

表示・変更権限はロールで制御されます。実行前に対象クライアント、更新の影響、利用中の製品に合った画面かを確認してください。

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