販売伝票フローを格納したテーブル:VBFA
受注伝票を参照登録した場合、請求伝票の前伝票として、参照登録した受注伝票も格納されているので注意。
受注伝票を参照登録した場合、請求伝票の前伝票として、参照登録した受注伝票も格納されているので注意。
●機能概要債務を未転記伝票として登録する機能。●使用想定ケース日常的な処理●メモ仕入先統制勘定、つまり買掛金や未払金をの計上をするための会計伝票を未転記の状態で登録する機能です。ただ、導入企業によりますが、SD(販売管理モジュール)を導入してい
固定資産は償却領域毎に償却キーを割り当てることで、減価償却費が計算されます。固定資産の種類や減価償却方法などによって、どこまで償却するのか異なるため一律に計算することはできません。平成19年の税制改正によって残存価額が廃止されたので、基本的には1円残すかどうかというだけなのですが、特殊な要件
レポート機能等を開発する時に画面上にアイコンを表示したい時がありますよね。よくあるのが、ステータスを赤・黄・緑の3色で視覚的に分かりやすく表現するために、信号のアイコンを使ったりします。その時の実装方法についてですが、当然、エディタ上に絵文字を入力するわけではありません。
※S/4HANA から開発者キーの登録なしに開発ができるよううになったためECC6.0以前の場合のご参考情報となります。プログラムやテーブルなど、アドオン系のオブジェクトを作成・変更するためには、対象のユーザーに対して開発者キーを発行してもらい、それをSAP GUI上でユーザーに紐付けるこ
【機能概要】会計期間のオープン・クローズを行う機能。【トランザクションコード】OB52 もしくは S_ALR_87003642【利用シーン】月次処理【機能詳細説明】通常、企業は1ヶ月を1会計期間として、1期間毎に会計期間をオ
プログラムの選択画面の初期値を設定しておくための仕組みとして、バリアントというのがあります。バリアントを利用する事で、条件指定の効率化が図れますが、設定したい値が固定値ではないケースもあります。そんな時に活用出来るバリアント変数というものがあるので、簡単に説明しておきます。
SAPのERPを使うにあたって必ず知っておくべきことに『バリアント』があります。バリアントとは何か?バリアントというのは、レポートプログラムの選択画面にデフォルト設定をするための機能です。ある程度、選択画面で指定する値が決まっている場合に入力作業の効率化のため
【機能概要】債権・債務(得意先元帳・仕入先元帳)の残高を翌年度に繰り越しする処理。【トランザクションコード】F.07【利用シーン】年度末の決算処理【機能詳細説明】総勘定元帳の残高繰越は『G/L勘定の残高繰越機能:F.16・F
【機能概要】G/L勘定の残高を翌年度に繰り越しする処理。【トランザクションコード】F.16 もしくは FAGLGVTR【利用シーン】年度末の決算処理【機能詳細説明】損益計算書(P/L)科目の場合、該当期間(通常1年)に発生し