販売管理(SD)で使う取引先機能
SDモジュールの基本プロセスとして『受注→出荷→請求』となりますが、そのプロセスを流すためにはBPマスタ(得意先)が必要となります。基本的には商品・製品やサービスを売るのがSDの領域となるため、どこに売るのかというのが管理出来ないといけませんが、取引している企業が大企業である場合、この『売
SDモジュールの基本プロセスとして『受注→出荷→請求』となりますが、そのプロセスを流すためにはBPマスタ(得意先)が必要となります。基本的には商品・製品やサービスを売るのがSDの領域となるため、どこに売るのかというのが管理出来ないといけませんが、取引している企業が大企業である場合、この『売
ロジスティクス系でよく使う一覧機能を整理していきます。思い付いた都度更新していく予定です。販売管理(SD)の一覧機能受注伝票一覧:VA05出荷伝票一覧:VL06F請求伝票一覧:VF05在庫・購買管理(MM)の一覧機能購買依頼一覧:ME
SAPのERPを使うにあたって重要な概念がいくつかありますが、その1つとして組織を表すオブジェクトがいくつかあります。今回は販売管理(SD)、在庫購買管理(MM)というロジで使用する組織について説明したいと思います。SD・MMで共通で使用する組織プラント
SDやMMを中心としたロジ系の対応をしている時に『個別購買発注』と呼ばれる業務プロセスを耳にすることがあります。今回はこの個別購買発注について解説したいと思います。受注した商品を仕入先から仕入れて販売するプロセスビジネスの形として見込生産しておいた製品を顧客に販売したり、受
受注伝票を参照登録した場合、請求伝票の前伝票として、参照登録した受注伝票も格納されているので注意。
ERPというのは、企業の基幹業務のデータが1つのデータベースに乗っかってシステムとして動いているというのが根本の考え方なので、専門領域は分かれていたとしても何となくは他の領域の事も知っておく必要があります。※実際は自分の領域以外は知らない人がほとんどなんですけどね。詳しいところは専