受注伝票の登録・変更用のBAPI
SAPの受注伝票をアドオンプログラムから登録・変更する場合に使用できるBAPIです。 受注伝票登録:SD_SALESDOCUMENT_CREATE 受注伝票変更:BAPI_SALESORDER_CHANGEまた、受注伝票の情報を読み込みする場合のBAPIもあり、以下のB
SAPの受注伝票をアドオンプログラムから登録・変更する場合に使用できるBAPIです。 受注伝票登録:SD_SALESDOCUMENT_CREATE 受注伝票変更:BAPI_SALESORDER_CHANGEまた、受注伝票の情報を読み込みする場合のBAPIもあり、以下のB
アドオンプログラムから購買発注伝票を登録・変更するためのBAPIについてです。ME21N、ME22Nで行うオペレーションに相当することをアドオンから自動で行う場合に以下のBAPIを使います。 購買発注伝票の登録:BAPI_PO_CREATE1 購買発注伝票の変更:BAPI_PO_CH
SAPの固定資産管理(FI-AA)の重要な概念の1つに償却領域というのがあります。固定資産の管理をする際に、目的別に金額の把握が求められるために目的別に金額を参照することが出来るように領域を分けて金額管理をするということが出来るようになっています。つまり、日本基準とIFRSの
SAPのユーザー情報をアドオンプログラムから取得したり、変更したりしたいケースがあった場合に使用できる汎用モジュールについてです。 ユーザー情報の取得:BAPI_USER_GET_DETAIL ユーザー情報の変更:BAPI_USER_CHANGE
テーブルデータを確認する時に利用するトランザクションとして『SE16』や『SE16N』がありますが、新たなトランザクションとして『SE16H』というのが使えるようになりました。イメージとしてはSE16Nをさらに便利にした機能で、指定したキーに一致するデータの件数や金額の合計などを出力することがで
得意先マスタ、仕入先マスタの項目値を一括で更新したい場合に利用できるトランザクションコードのご紹介です。 得意先マスタ一括更新:XD99 仕入先マスタ一括更新:XK99利用シーンはそんなに多くはないとは思いますが、導入プロジェクトや組織追加など大量のマスタデータを扱う場
本番環境をコピーしてテスト環境を作成する際、複数案件で開発環境が分かれている場合など、本番・テスト・開発環境でカスタマイズ設定の同期が取れているかどうか不安なケースがあります。そのような場合に、活用したいのが環境間でのカスタマイズの差異を比較できるトランザクション『SCU0』です。 
MRPで生成された購買依頼に対して仕入れ先に注文を実施したり、外部の発注システムで注文したものをSAPに反映するために購買発注伝票を登録した後続の処理としては入庫の処理を行うことになります。仕入先に発注していたものが自社の倉庫等に届いたタイミングで検品して問題なければ入庫処理を行う
製造業であれば製品を製造するのに必要な材料を購入したり、作業の外注をしたり、非製造業であっても事業活動を行うにあたって必要なリソースを外部企業から調達して事業を進めています。その時に外部企業、つまり仕入先に必要な物品等を発注する際にSAP上で登録する伝票が購買発注伝票です。具
購買依頼というのは、材料などが必要な人が調達部門の担当者の人に対して、調達の依頼をするステップです。例えば自動車メーカーだったら自動車部品であったり、外注業者の手配であったり、物や人の調達が事業をする中で必要になるため、その手配を依頼するために購買依頼という処理を行います。S